ファイルの整理やデータの管理など､を行なう基本ソフトウェア（OS）の中で
もっとも普及しているもの。
コンピュータに人間の命令を伝えるためのもの｡
最初から電卓機能やメモ帳機能､お絵かき機能などを持つ。

Windows上にあるファイルの種類（文書､画像など）を決定する、
ファイル名の後ろにつく「.txt」などの半角英数の文字列のこと。
普通は３文字だが、２文字や４文字のものもある｡
これが無いとファイルの種類を特定できないためそのファイルは使えなくなる。

1.てきとーにフォルダを開く
2.「表示」をクリックしその中から「フォルダオプション」をクリックする
3.フォルダオプション内の「表示」をクリックし
「登録されているファイルの拡張子は表示しない」のチェックを外す
※WindowsMe以降は
「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」の順で行なう

Macユーザーとデータのやり取りをするときには
気をつけなければならないことがある｡
Macには「拡張子」という概念がないため､Windowsユーザーに
送られてくるデータは、最初のままでは使えないこともある｡
そんなときにはまず相手にファイルの種類（できれば拡張子の種類）
を聞いて､自分で使えるような状態にしなくてはならない｡
そのためにも拡張子を知ることは重要である｡

方法その1
1.移動したいファイル（またはフォルダ）を選ぶ
2.移動先のフォルダを開く
3.移動先までファイルをドラッグする

方法その2
1.移動したいファイル（またはフォルダ）を右クリック
2.「切り取り」をクリック
3.移動先フォルダ内の何も無いところで右クリックする
4.「貼り付け」をクリック

方法その1
1.コピーしたいファイル（またはフォルダ）を選ぶ
2.コピー先のフォルダを開く
3.コピー先までファイルを「Ctrl」キーを押したままドラッグする
※マウスより先に「Ctrl」キーを放すとただの移動になるので気をつけること

方法その2
1.コピーしたいファイル（またはフォルダ）を右クリック
2.「コピー」をクリック
3.コピー先フォルダ内の何も無いところで右クリックする
4.「貼り付け」をクリック

方法その3（フロッピーディスクのみで使える方法）
1コピーしたいファイル（またはフォルダ）を右クリック
2.「送る」をクリック
3.「3.5インチFD」をクリック

方法その1
1.削除したいファイル（またはフォルダ）を選ぶ
2.「ごみ箱」までファイルをドラッグする
3.「ごみ箱」を右クリックして「ごみ箱を空にする」をクリック

方法その2
1.削除したいファイル（またはフォルダ）を右クリック
2.「削除」をクリック
3.「ごみ箱」を右クリックして「ごみ箱を空にする」をクリック

方法その3
1.削除したいファイル（またはフォルダ）を右クリック
2.「Shift」キーを押したまま「削除」をクリック

1.ショートカットを作りたいファイル（またはフォルダ）を右クリック
2.「ショートカットの作成」をクリック
3.作成したショートカットを好きな場所に配置する

1.「Ctrl」キー、「Alt」キー、「Delete」キーを順番に押す
2.「応答なし」となっているものをクリックし、「終了」をクリック

それでもダメなら！
もう一度「Ctrl」キー、「Alt」キー、「Delete」キーを順番に押す

それでもダメなら！！
電源のスイッチを5秒間押す。つまり強制的に電源を切る（笑）