奥義「転身」(てんしん)
〜同一画面内領域の表示と非表示の切り替え〜領域の表示と非表示
ある程度JavaScriptが使えるようになってくると、フォームを使ってその答えによって処理を分け、 そして出された答えを別のページに表示する、ということもできるようになる。 しかし、別のページに表示するとなるとページ間での情報の受け渡しが難しい場合もある。 そこで、情報を入力するページと結果を表示するページを一つにまとめ、 領域の表示と非表示を切り替えることによって、あたかも別のページに表示されているように見せかけて フォームなどを使ったちょっと高度なページ作りにチャレンジするための第一歩となるのがこの技である。奥義「転身」(てんしん)〜領域の表示と非表示の切り替え〜
Head内に次のように書き込む |
Body内に次のように書き込む内容1
内容2
実行結果
display:block;・・・表示にする
display:none;・・・非表示にする hako1=document.getElementById("box1"); 「box1」という名前の領域に 新たに「hako1」と名前をつける hako1.style.display="none"; 領域「hako1(box1)」を非表示にする hako1.style.display="block"; 領域「hako1(box1)」を表示する
<div id="box1">〜</div>
領域に「box1」という名前を付ける Tensin(0) 「box1」を非表示、「box2」を表示 Tensin(1) 「box1」を表示、「box2」を非表示 |