JavaScript事始
〜プログラミング入門〜
JavaScriptとは?
Webページに動きをつけるもの。以上。
・・・そろそろこのパターンも飽きてきたな・・・真面目に説明するとしよう。
HTMLとCSS(スタイルシート)を使ったWebページでは
確かに見栄えの良いページを作ることができる。
しかし、それはあくまで情報を発信する側から受け手への一方通行で、
情報の受け手、すなわちページを見ている人は情報を読み取る事しかできない。
近年の情報発信の傾向としては
ただ一方的に情報を発信するだけの一方通行ではなく、
情報を受け取る側も何らかの形で発信する側に意思を伝えたり
あるいは企画されたイベントに参加するという
双方向的な情報発信が主流となりつつある。
これはWebページの世界においても例外ではなく、
自分のページを訪れてくれた人に対して
ページにしかけを設けて訪れる人を楽しませたり、
求める情報がすぐ手に入るという利便性を図ったりしている。
例えば娯楽の面から言えばブラックジャックやポーカーなどのゲームや
対話形式の自己紹介を作成したりすることもできるし、
利便性を追求するならば商品のリストを表示して
購入する数量を入れると自動的にその合計値を算出、ということもできる。
Javaとの違いは?
名前が似ているので混同されがちだが、JavaScriptとJavaはまったくの別物である。
JavaScript
ブラウザの命令を自動実行するプログラム。ブラウザが無いと使えない
OSやブラウザの種類などの環境によって動作が異なる
命令を一つずつコンピュータが受け取って実行する(インタプリタ形式)
特殊なソフトがなくても(知識やサンプルさえあれば)手軽に作成することができる
Java
ブラウザがなくても動く独立したプログラム
OSなどの環境に左右されず同じ動作をする
命令を一括してコンピュータが理解できるように変換し、実行する(コンパイラ形式)
作成するにはJDK(フリーソフト)などが必要
JavaScriptよりもいろいろなことができるが、その分高度な知識が要求される
以上のように名前こそ似ているが中身は全く違う。
より身近な言葉で言えば「留年」と「留学」ほど違うと言ってもいいだろう。
「留年」・・・成績不振や出席日数の不足などにより進級できないこと
「留学」・・・外国へ勉強に行くこと
JavaScript作成に必要なものは?
- ブラウザ(インターネットエクスプローラなど)
- テキストエディタ(メモ帳など)
- エラーの連発にくじけない強い心
以上。
HTMLに組み込んで使用するため、HTMLを作成することのできる環境なら
JavaScriptも問題なく作れる。
ただ、最初のうちは入力や文法に慣れずエラーが続出するかもしれないので
エラーが出るたびにへこむような人はすぐに挫折してしまうだろう。
なので、エラーが出ても
「エラーの一つや二つ、すぐに見切ってくれる!!」
という前向きかつ強気な姿勢が大切である。
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