講義・段ノ壱

タグを使ったホームページ作成の方法・基礎の基礎



「タグ」とは?

<html>〜</html>のように<>で囲まれた文字列。
必ず「直接入力(半角英数)」の状態で記入する。
これによってWebページ(ホームページ)上に加工された文字列や画像を表示する、
ということが可能になる。
一部例外はあるものの<>で囲まれた文字列で始まり</>で囲まれた文字列で終わる。
</>は「終了タグ」と呼ばれ、これが無いと正しくWebページ(ホームページ)上に表示できない。
なお、この方法を習得するとホームページ作成ソフトを使わなくても
最初からWindowsに入っている「メモ帳」でWebページ(ホームページ)の作成ができる。

これだけ覚えていればとりあえずホームページは作れるタグ10種
<html>〜</html>
webページの最初と最後に入れるタグ。
<head>〜</head>
<html>の次に入れるタグ。タイトルなどを設定する
<title>〜</title>
<head>の中に入れるタグ。タイトルバーにタイトルを表示する
<body>〜</body>
このタグの間に本文を入れる 属性
<br>
文章の改行。終了タグは無い
<div align="">〜</div>
文書の配置を決める。「align」のあとに 「left」(左揃え)「center」(中央揃え)「right」(右揃え)を入れる
なお、本来は<div>というタグなのだが、説明の都合上 ここでは属性の「align」を含めて一つのタグとして扱っている。
<hr>
水平線を引く。終了タグは無い 属性
<font>〜</font>
文字の色や大きさを指定する。 属性
<img>
画像を挿入する。 属性
<A href="">〜</A>
クリックすると他のページへ行ったり、メールを送れるようにする。 なお、本来は<A>というタグなのだが、説明の都合上 ここでは属性の「href」を含めて一つのタグとして扱っている。 属性




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