奥義「牡丹」(ぼたん)
〜簡単なボタンの作成〜画像ファイルでボタンを作るときの難点
ホームページの作成がある程度できるようになり、デザインにもこだわるようになると リンクを普通の文字にするだけではなく、画像ファイルを使って「はじめに」とか「プロフィール」 などの文字を画像の中に入れてボタンを造る人も多いだろう。 しかし実際に作ってみるとなかなか文字の大きさや配置がうまくいかなかったりすることもあり、 画像ファイルの場合数が多くなるとページの読み込みに時間がかかるため、 簡単なボタンだったらこの方法を使うといいだろう。奥義「牡丹」(ぼたん)〜簡単なボタンの作成〜
1、Head内に次のように書き込む本文内にリンクを設定するこのページのトップへ 画像ファイルでの難点 奥義「牡丹」(ぼたん) |
各設定の内容詳細設定本文中での設定実行結果例このページのトップへ 画像ファイルでの難点 奥義「牡丹」(ぼたん) 注意点実際に自分のページで使うときには詳細設定の部分を変えることになるが、このボタンの設定は1つのページに1種類しか設定できない。 また、うまくボタンの効果を使うのであれば、 「a.botan:link」と「a.botan:visited」の背景色は明るい色+文字色を黒、 「a.botan:hover」の背景色は暗い色+文字色を白にするとよい。 色の指定方法についてはタグ大全の「カラー見本」を参照してほしい。 |