■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
CGI講座・リプレイ
-第13講- 条件による繰返し(2)
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■1、条件を満たすまで繰返し(while):再掲■
繰返しの構文と言えば、まずwhileがあげられる。
基本的な文法は以下のとおり。
while(繰返しの終了条件){処理;}
例:「こんにちは」と3回表示する場合
$count=0;
while($count<3){
print "こんにちは";
$count++;
}
まず最初に繰返しの回数をチェックする変数、
「$count」の初期値を「0」にしている。
次に繰返しの終了条件を「$countが3未満なら繰返し」
としている。
そしてwhile文の中で
・「こんにちは」と表示
・$countの値を1つ増やす
という処理を行っている。
■2、条件を満たすまで繰返し(for)■
前回扱ったwhile文だと
繰返しの回数をチェックする変数をWhile文の前、
繰返しの回数をチェックする変数の増加を
while文の中で行っているため、
そそっかしい人だと忘れてしまうことがある。
そのため、繰返しを開始する最初の段階で
チェック変数の初期化・終了条件・チェック変数の増減
を行うようにしたのが今回扱うfor文である。
基本的な文法は以下のとおり。
for(変数名 = 初期値 ; 終了条件 ; 変数の増減){処理}
先に出てきた繰返しをfor文で書き換えると以下のようになる。
例:「こんにちは」と3回表示する場合
for($count=0 ; $count<3 ; $count++){
print "こんにちは";
}
ここで行う処理は先ほどとまったく同じだが、
先ほどのwhile文に比べるとかなり短くなっている。
また、繰返しに必要な項目を最初に設定するため、
エラーも起こりにくくなっている。
■3、その他の繰返し方法■
Perlにおいて繰返し処理を行うにはwhileとforが使われるが、
これら以外にも繰返し処理を行う方法は存在する。
よく使われるところでは配列処理の「foreach」がそれにあたるが、
本講座の目的は「とりあえずカウンタとして使えるものを作る」
というのが目的であるため、これについてはCGI講座の第2部、
「グラフィカルカウンタの作成」のほうで詳しくやることにする。
あとは次回の「外部ファイルの読み込みと書き込み」ができれば
「とりあえず使えるカウンタ」はできるようになる。
この講座もようやく最終回が見えてきたかな・・・
第14講につづく
---------------------------------------------------------------------
発行人: 塚田 伊助
発行所: 伊助の鍛錬場 http://isukenet.s20.xrea.com/
連絡先: isuke_tukada@hotmail.com
もどる